夢日記:知り合いの出演が多い夜
舞台は田舎の高校、広いんだけどなんとなく閉塞感のある暖色系の照明で照らされる教室。
警察の捜査一課を名乗る深みのある笑顔で丁寧な口調ながらが強引ぎみに質問する。
いまの話に出てきたのは、この写真に写っているこの女性ではないか?と。
この前段階の夢と繋がる質問なのだが、もう出てこない。
とにかくそこにはレプリカユニフォームを着た史佳さんが選手ベンチの監督がいた場所に立っていた。
それは昨年2年何組が対象として当たった何かの景品。
多分、まさにベンチから観戦できるというものだったと思う。
しかし実際には公式記録のどこにもそのような女性がその場にいた証拠はなく、写真も出所がわからずいつのまにか持っていたらしい。
そもそも世間では史佳さんの存在すらなかったことになっている。
どういうことだ…?と焦燥感と謎を前にした高揚感を同時に感じている…ところで尿意で目が覚めた。
二つめ
思い出せるのは途中からのシーン。
尾道駅裏のANDYがあった狭い通り。あそこの両サイドの建物がより背の高いがっしりとした雑居ビルみたいになった通りが舞台。
中学の頃同じクラスだった渡辺に少しアレンジの入ったやつと分かれて夜、ネットで予約していた店を訪ねに行くも表の通りから見える室内の暗さと客層の落ち着き具合にびびりキャンセルして帰ってしまった。あと踏切は強化されすぎててバーの手前に二本のワイヤーがあってなり始めてから渡ろうとすると必ず取り残されるようになっていた。