夢日記:豪華3本だて

今朝の夢日記

舞台は今の職場に似てるけどでも違う雰囲気のコールセンター。なんとなく暗いけど陰鬱さは感じない心地よい暗さ。

現実の職場の人が出てきた。

僕よりあとに入ってきた後輩で、勝手にこちらが心の中でライバル視しているチバさんと、なんとなく落ち着きが足らず小物っぽさがあるけど悪い人ではないんだろなーといつも思うタカハシSV。

関係性もほぼそのまま。

チバさんと僕は同期で、僕は成績を意識せざるを得ない。

だからその仕事でも肩の力を抜きつつも成果につながるコール件数は絶対負けないようにかけまくってる。

不思議なのはここからで、何故かコールシステムはアイドルマスターモバマスみたいなUIだった。何を言ってるのかわからんだろうけど、自分でもよくわかってない。フレンドシステムでは過去のオペレーターの情報が残ってて他のユーザーから怒りのメールが届いていたりした。もちろんタカハシSVのアカウントもフレンドにいた。推しアイドルがブランドアイコンになっていた。

でも夢の中なので疑問は抱かない。

そして貪欲に成績を意識することでチバさんよりも若干良い成績を維持できていた。

それでもチバさんも成績が悪いわけではなく、既存メンバーと比べると平均ちょい上であり、SVからは私もチバさんも成績が良い新人として気に入られていた。

それはたまたまちらりと見えた日報に、どストレートにタカハシさんが二人を気に入っている、と書いていたから故の確信だった。

 

二つ目。実家の狭小住宅で暮らしていた。久々に実家がらしいをしているらしい。でも体感スケールが今思えば子供の頃の感覚だった。現実だともう横になった時に頭と足が荷物に当たるけど、もう少し余裕があった。

こちらも心地の良い闇に包まれた夜だった。

 

三つ目

龍が如くのような世界観の夢を見た。

スーツきた怖い顔のおじさんになっていて、手作りの槍持って傷ついた体を引きずってフラフラしてた。ホームレスのたまり場になっている雑居ビルの廃墟屋上で他のホームレスとすし詰め状態になりながら休んでいるとまだ中学生くらいの女の子が話しかけてきた。ひどい父親のもとから逃げ出してきたらしい。

なつかれたらしく昔話をしてくれるのを延々と聞いてあげた。

しかし屋上から地上を眺めているときに宿敵を見つけてしまう。

必ず己の手で葬ると決めた相手でありこのまま見失うわけにはいかない。到底現状で勝てるとは思えないが、女の子に断りを入れてガタのきた体を無理やり起こしてカチコミに行く。

残された女の子はショックを受けていたが、やがて逆ギレしたのか本来の父親に申し付けられた宿敵の暗殺を遂行すべく立ち上がる。

そして猛烈な勢いで立ち塞がる敵を皆殺しにして進んでいった。

それをちんたらやっていた私は見送る羽目になり慌てて追いかけていく。宿敵を目指すのは以前変わらないが、宿敵よりも女の子を優先しての行動になっていた。

止めないと彼女が危ない、そう思って…